建具(たてぐ) | 不動産用語集
建具(たてぐ)についてご説明しています。お部屋探ししていると、たくさんの専門用語に出会いますが、なるべく不自由のないお部屋探しをしていただけるように、不動産用語の意味をご説明しております。
建具(たてぐ)とは
建具(たてぐ)とは 建具とは住宅の開口部などに取り付けられる仕切りを言います。 外と室内を仕切る、室内を部分的に仕切るなど様々な場所を仕切る物の事を指します。 個室の一部分を仕切って収納スペースを作るものも建具です。 具体的なことを言いますと玄関のドアも外と中を仕切る建具です。 障子やふすま、窓やサッシも建具です。ですので建具が無い建築物はまずありません。 建具の分類は非常に複雑で材質、構造、機能などでも大きく種類が変わります。 扉や窓として用いられるもの、通風口、採光、遮音、防犯などのために建具を使うことも多いはずです。 雨戸やガラス戸もその一つですね。スチール製、アルミニウム、ステンレスなどの材質でも変わります。 名前を聞きなれなくても、具体的例を挙げると私たちの生活にはなじみの深いモノであることが解ります。
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